有床診療所の減少に歯止めをかける改善策として、入院基本料の大幅な引き上げや看護配置加算などの充実が必要だとする報告書を、日本医師会の委員会がまとめた。【松村秀士】
日医総合政策研究機構が実施した2023年度の有床診の現状調査によると、患者1人1日当たりの入院収入が平均で2万4,485円だったのに対し、入院経費は2万7,188円で、差し引きで2,704円の赤字となっている。
多くの有床診は入院収支の赤字を外来収入で穴埋めしてきた。しかし、外来患者数が近年減少傾向にある中で、
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